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司牡丹「坂竜飛騰」(ばんりゅうひとう)
龍馬脱藩にふさわしい酒が司牡丹から販売中
脱藩前夜は、この酒を飲もうではないか!
坂本龍馬の脱藩にふさわしい酒を発見。その酒は、龍馬と最も縁が深い司牡丹の「坂竜飛騰」(本醸造酒)。司牡丹は創業400有余年の老舗酒造メーカー。「坂竜飛騰」は、歴史の波の中に坂本龍馬が飛び立っていく姿を表わした言葉。この言葉を残したのは土佐勤皇党幡多地方の首領、樋口真吉です。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」以来、Twitterなどで、会社を辞めるとき”脱藩じゃ"とつぶやいている人がいます。新しい世界へ飛び立つときの脱藩前夜は、将来の活躍を願って、この酒を飲もうではないか。
司牡丹「坂竜飛騰」(本醸造酒)
価格 720ml:980円(消費税込・化粧箱入)
    1,800ml:1,900円(消費税込)

アルコール分:16度以上17度未満  
原材料名:米(国産)・米こうじ(国産)・醸造アルコール
精米歩合:70% 
原料米:アキツホ・北錦・他
「坂竜飛騰」の言葉は、文久元年(1861年)10月11日の真吉の日記に記されています。この日は、龍馬が讃州丸亀への剣術修行を許された日。しかし龍馬の本当の目的は剣術修行ではなく、長州の久坂玄瑞に武市半平太の密書を届けることであったといいます。 この久坂との出会いが大きなきっかけとなり、翌文久2年(1862年)3月に龍馬は土佐を脱藩し、飛騰していくことになるのです。 まるで後の龍馬の活躍を見抜いていたかのように、龍馬を表して真吉は「坂竜飛騰」と書き記したのです。

本来は、「蟠竜飛騰」(ばんりゅうひとう)という言葉があり、これは天に昇る前、地上にうずくまって力を蓄えていた竜(蟠竜)が、天に向かって飛び立っていくという意味。「蟠」の音を坂本の「坂」にかけた修辞の見事さは、さすがは龍馬を見抜いていた男、真吉の面目躍如といえるでしょう。詳しくは、こちらをクリック

このお酒は、やわらかで心地好い旨みが口中で力強く膨らみ、後口は清々しく切れる淡麗辛口。詳しくは、下記へお問合せください。

●問合せ先
司牡丹酒造株式会社
〒789-1201高知県高岡郡佐川町甲1299番地 
TEL0889-22-1211
http://www.tsukasabotan.co.jp
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